0619
今日は面白い日だったと思う。
昨日もか。会話の科学って本を少しだけ読んだ。
少しというのはサンプルだけ読んだw
いいことが書いてあって自分の生活の中であーとかうーとか意味のない言語に疑問に思っていたことが実は必要なのだってことが書いてあった。
いや本能では必要だと思っていたんだろうけど、理性で押さえつけていたと思う。
言語が面白いなら昔から言語を大切にすれば良かったなと思うが...
まぁ昔から大切にしてたら今はそんなに言語に神秘性を感じていなかったかも知れないけどね
あとは本はメモを取りながら読むべしだし、メモは管理しやすい方がよくて、なんならインターネットに感想をあげるのがいいと書いてあった。
確かにそれはそう。
でもnoteとかは結構ハードルが高いんだよなぁ...
まぁシノゴの言わず書くことがいいんだと思うんだが...
そういやザノンフィクションって動画も良かった。
登録者数めっちゃ少ないのにびっくりしたけど動画のクオリティはめっちゃ高い
本当にいろんな人がいるんだなと思った。
世の中には僕よりずっとずっと不遇な扱いを受けている人たちがいてそれでも歯を食いしばって生きている人たちがいるんだなと。
こう考えてみるとやっぱり自分は恵まれていると思う。
認知第一主義の恩恵を受けているような気がする。
だって贅沢しまくってるしね。カセットテープ買ったり、高級なシャンプー、毎日お風呂に入れてる。ふかふかのベッドで寝ることができている。
服だって高級な服を身につけている。お給料だってたくさんもらっている。
贅沢だ。体は丈夫だと思うし、働く環境も良い。
何の不満があろうか、何をそんなに繊細に気にしているのだろうか。
彼らと比較した時に自分はとても贅沢をさせてもらってるのに。
異性にモテるし同性にも嫌われていない。
でもさただただ虚しいことはある。フィリピンのショーパブで一生懸命働いてる真面目なあなたを見て少し羨ましいと思った。
僕にはあんなに楽しんでくれる人がいないから。
本当に福岡に仲良くしてくれる友達はそんなにいないのだ...
まぁ昔の友達とかいるから、連絡すれば良いんだろうけど
でもその友達も共同体ってところからは昔から逸脱している関係になっていたのかも知れないが
そしたらどうやったら友達が作れるのだろうか。経済的な関係を超越した存在で偶然知り合えるような関係性を作りたい。
時々自分を素直に曝け出してお互いの弱みも知って深くあなたのことを知りたい。
人間何かしら事情は持ってるし、僕より恵まれていない人なんてたくさんいる。
僕にとって贅沢は敵だって言葉はよく染み込んでくる言葉だな