0703
めっちゃいろんなことを考えたりイデオロギーに打ち勝った土日だった。
いや本当に打ち勝ったかどうかは怪しい。
とは言いつつ自分の中の思考はかなり解放された感はある。
と言うかコンプレックスが何なのかわかったからだ。
やっぱり本を読んでみるもんだなと思った。
あと言葉を選ぶのが上手になった気がする。
彼女に試験前は試験が常にこっそり心の済みに居座ってて心地が悪いから現実逃避したいと言ったら共感を得られてわかるって言ってもらった。
嬉しかった。
昔の自分ならまず弱みを出すことができなかっただろう。
多分それは新自由主義の弱肉強食的な社会を強く認識していて弱さを見せると喰われると思ったからだ。
そうではない。弱さは共感をうむ。仲良くなれる。
本当は弱みを見せることはメリットがたくさんあるのだ。
やっぱり人類は結構いい感じに進化して行ってるのだと思う。
そう楽観的に考えるのが楽しい。
まぁ問題ってのは無限に出てくるもので、それらを解決するのは難しいが困っている人がいたら助けることをすると実は無意識的に常に苦しんでいる自分が解放されることなんてのもあるのだ。
特に最近はアンガーマネジメントなんていう意味不明な言葉も出てき始めた。
いや理性を感情で殺すことはできない。本当は体にすごいストレスを溜めている。
これまでの考えがよく共感できたのは僕は死に対する恐怖や感情が乏しすぎて罪悪感ってやつが幼い頃に育たなかった。
今では多少の罪悪感はある時はあるが社会にのまれはしなかった。
それは社会に生きておらず自然と一緒に生きていたからではなかろうか。
まぁインターネットによって社会ってのを見てしまったのだが...
インターネットによってみてしまった社会は残酷でずっと自分を苦しめていた。
いや社会はそれだけではなく親の影響や社会の影響もあったと思う。
ようやく解放された。
今は苦しく無いかと言われれば特に苦しくはないと思う。
だが楽しくも無い。
楽しくない原因はわからない。
またイデオロギーを発見する旅に出ることになる。
音楽を聞いてもプログラミングをしても何も楽しく無い。
むしろ一人でいて寂しい。彼女じゃなくても女の子とお話しをしたい。
男の子より女の子とお話しがしたいと思ってしまう。
まぁ感情で話しかけてくれるから心地が良いのだと思う。
ただ女の子を彼女と認識してしまうとまず間違いだ。
彼女は間違いなく聡明だ。
ほとんどの女の子は聡明ではない。それでも良いのか自分って気にはなるが...
まぁ彼女らと話したところで...って気持ちもある。