#仕事
仕事はしなかった。どうしようもなく暇だったので仕事をせがんだ。
仕事が無ければこんなに暇なんだな。
まぁ暇であれば暇であるほど何か何かしたい欲が出てくるのだけどそれにはそれなりのお金が必要で、お金が無いので結局何も出来ないのだ...
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#雑記
今日は昨日のお肉食べたり英語散歩の攻略法を見つけたりなどとした。
あとSonny Boyを全部見終わった。
内容は意外と難しかったし考察を見る感じでもそれなりに難しかった。
自分なりの解釈だけどもう一つの時間が進まない世界があって、そのコピーが意識をもってそこに行ったという理解だ。
で、そのコピーが時間を持つ世界に行きたいって感じなのかな。
それで結局どこに居ても世界は変わらない。
けど世界は変える事ができる。
それをどうやるかというと自分が変わることだ。
自分が変わることで世界は変える事ができる。
それ以外に世界を変える方法は無いというメッセージを受け取った。
まぁそれなりに面白かったなぁ。
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ラインについて
ふと先ほどSonny Boyについての感想をラインで送ったのだが、このブログに書いた内容より簡単に理解出来るように書いた。
これって不思議だなと思う。
ブログも他者に見せるためのものでもあり、簡単に理解して貰えるように書くつもりなのに誰も見ていないので結局は自分が理解出来れば良いやっていう考えの基書いている。
全然違う文章になったし他人が理解しやすいって言うことは自分も理解しやすいので頭の整理にもなる。これはびっくりしたなぁ。
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ハッカーと画家について
ハッカーと画家の章を読んだ。最近はプログラミングに芸術要素を付け足したいとか思っていたので読んでいて勉強になるところが多かった。
確かに計算機科学と言われると科学的な事を思い浮かべる。そしてハッカーは科学的ではなくどちらかというと芸術に近いという事。
また計算機科学という言葉には数学者とハッカー(≒画家)が混ざっていていわば文系と理系をごちゃまぜにしているような事を言っていた。
確かにそれは言い当てていてその通りだなと思った。
僕はどちらかというとハッカーよりだと思う。
夢中で定理の証明に人生をつぎ込めるほどの情熱は無いが芸術に関して情熱をつぎ込むことはできる。
その芸術の対象はいつでも人間であり、フレンドリーなソフトウェアを作っていきたいと思っている。
そのためにはデザインが必要だし、オブジェクト指向みたいなソースコードを整理して綺麗にデザインする能力もいる。
UXについての勉強もいる。
なるほど覚える事はたくさんあるんだなぁと思った。
ぼちぼちなりたい自分が少しずつ描けてきたのかなと思った。
ハッカーと画家は何度も何度も読んで自分の血や肉にしたい。
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#今日の自分を褒める
潔く仕事を早めに終わったのは良かった。
これが一回出来れば次からは簡単にできるからだ。
また自分のプログラミング人生を決めつける出来事も起こった。
またこれから変わることも多いと思うけど今のところの指針はぼんやりと決まったように思える。
OSSこそが芸術だと思った。そこに参加する人たち、また自分で作品を作って公開する人たち、うん、これこそハッカーだと思う。
まぁSonny Boyから受け取ったメッセージも良かったと思う。やっぱり他人が変わることを期待するのは悪手であり、自分が変わる事だけが世界を変える事に繋がるのだなと思った。
これから世界に羽ばたくのは凄い怖い事だけどここは自分が変わる事で世界を変えて楽しく幸せに生きていくのが良いのだと思う。
子供のために生きていくのではない。いつだって自分の為に生きていくのだ。
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